以前よくあり、最近はあまり来ないなと思っていたら、久しぶりにかかってきた。
そういえば一度取り上げた事のある話題だ。
→こちら
今度の手口は「税金が安くなりますよ」というものだった。
暇だったら説明を聞いてあげたところだが、外出間際だったのでそこそこに断ってしまい残念だった。
どうせ2,500万円くらいのワンルームマンションで利回り5%というカス案件だろう。
先週担当先のA氏が再生計画の一環として投資用マンションを売却した。
調子の良い時に、やっぱり営業マンに進められるがままよく考えもせずに買った物件だ。
事業で膨大な借金を抱えたA氏は我々の委託者である再生ファンドに銀行から債権を売却された。
不要な資産を片っ端から売却していただき、再生する日を目指して邁進している。
今回の売却もその一環である。
その投資用マンションの売却価格は6百万円。
買値は3,000万円くらいしたらしい。
なにせこの不況。
買主もようやく見つかったのだが、この落差だ。
入居者だって埋まったり空いたりの繰り返しで、トータルすれば「ただ金を捨てたようなもの」(A氏談)。
セールスマンは「立地も建物も良いので空室の心配はありません」といつも調子のいいことを言うが、賭けてもいいが絶対そんな事はない。
ある程度の空室期間は絶対に発生するからその分は家賃収入を差し引いて考えなければならない。
本当に空室の心配がずっとしなくていいのなら、今から10〜15年後くらいに今のオーナーが手放すのを狙って安く仕入れた方が絶対に得だ。
A氏の物件を6百万円で買った方も、利回りは結構良いに違いない。
つくづくセールスマンから買うものではないと思う。
さて今度の週末にまたかかってきたらいろいろと聞き出した上で遊んであげようかと思う・・・
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最近の銀行は貸倒債権に係る物件を持たず、すぐ売却しちゃうんですね。以前は結構持っていたような記憶がありますが。
コメントありがとうございます。
そうですね、今はサービサーが充実してきましたから、それが一番手っ取り早いのでしょう。
我々としては大変ありがたいことです。
勧誘電話で遊んでいらっしゃる方やっぱりいるのですね。
「従業員番号教えて?」という切り返しも凄いですね。
私には考えも及ばないところです。
是非とも面白い勧誘電話のご紹介お願いいたします。